では、さっそく前回の 状況を軽く確認していきます。 まず、Controllerでシナリオを作成し、その作成したシナリオに基づき、負荷テストを設定し、実施する際にマシンのリソースを取得できるようモニタリングを設定しました。実施中にリアルタイム...……
前回、負荷テストの対象となるサンプルWebアプリケーション用スクリプトを作成したのを覚えていますか? すでに、VUgenを閉じてしまっているのであれば、前回記述した手順で起動してみてください。 VUGenが起動したら、前回保存したスクリプト...……
前回までの設定は、Agile Manager(以降AGMとします)とDevBridgeとの接続が確認されるところまで出来ています。しかし、まだ「どのJenkinsサーバーのジョブと連携するか?」「どのSubversionのどのブランチと接...……
ここからはじめようシリーズの4回目はHPE LoadRunner 12 (以後 HPE LR12)をはじめて使う方向けの基本的な使い方を説明していきます。一通りとはいえ、負荷テストのスクリプト作成から、実施、レポート作成まではかなりのボリュ...……
前回に引き続き・・・なんてちょっと油断していたら、またアップグレードしてますね(図1)。 図1 まったく油断も隙もない・・・さて、気を取り直して・・・設定のステップは、事前準備も含めて以下のステップ4になります。ステップ0:Subv...……
では、さっそくダウンロードするところからはじめてみましょう。まずは以下のリンクをクリックしてみてください。 LR12製品サイト 開いたページの右上に「今すぐLoadRunnerをダウンロード」をいうボタンリンクがみえると思いますので、これを...……
【連携してなにができるか?】 Agile Managerは、SubversionやGitに代表されるソースコード管理システムや、Jenkinsのようなビルド管理システムと連携させることが出来ます。ちなみに、今日(2014/05/29)の時点...……
Agile Managerを使って開発を始めるに先立ち、基本的な設定をまずしなければなりません。具体的には、"プロジェクト"と"リリース"に関する設定です。 プロジェクトでは、プロジェクトの基本情報を登録します。 ユーザ情報、タスクや...……
すぐに使い始めるために、まず最低限設定しなければならないモノから設定しましょう。具体的には次の情報になります。 プロジェクト設定・・・アプリケーションの名称と概要を登録します。 リリース設定・・・リリース期間の情報と、そのリリースに関与する...……
(2014/4/7更新) 最初にこのブログをアップした時点ではV12.00でしたが、現在、12.02がリリースされております。 ここからはじめようのUFT1回目をみて評価版をダウンロードしていただいた方は、 現在ダウンロードするとバージョン...……
2015/10/29更新 現在、評価版をダウンロードすると12.50となっていますので、別途、インストール方法を別に掲載しました。 こちらへアクセスください。 2015/4/23更新 現在、評価版をダウンロードするとバージョンは12.0...……
2/13-14と、翔泳社様主催の「DeveloperSummit2014」(通称でぶさみ)に弊社も参加させていただきました( セッション資料はこちらに上げておきましたので、よろしければ御覧ください)。まとめサイトを拝見していると、「社会的な...……
前回から、だいぶ間が空いてしまいましたが、2回目を掲載させてもらいます。 私としては、前回のJenkins向け「HP Application Automation Tools」プラグインの設定方法を記述したので、後はJenkins側の操作に...……
ビジネスプロセステスティング(BPT)は,HPのALM/QCやUFTを使ってシナリオベースのテストを構造的に管理,実行していくためのコンセプトと一連の機能群の総称です. 誤解を恐れず言ってしまえば,BPTはシナリオテストをするためにテス...……
英語版としては1年位前からサービス提供されていたSaaSの"HP Agile Manager"、「年明け」と聞いていた日本語版UIが、この年末のどさくさに紛れてリリースされておりました。先に教えてくれ>関係者(外タレ)よ。 評価版への登...……
これはなんでしょう? #って左上見れば書いてありますが... ...……
ビジネスに合わせたスピード感でソフトウェアを開発する このコラムで幾度となく言及したとおり、ビジネス価値のあるソフトウェアを開発することは非常に大切です。 加え、現代のソフトウェア開発では、「必要な時期に、必要とされる素早さで、ソフ...……
完全ライフサイクルに対する配慮不足が開発をひっ迫させる アプリケーションのコストの92%は最初の開発の後に発生する――これは前回も紹介したガートナーの推定です。この推定に基づけば、ライフサイクルのコアの部分(つまりは、開発のみ)に意識を集中...……
ALMを実現するための3大要素 ビジネスが要求する開発スピードを達成するために、「技術的負債」や「アプリケーション廃棄に対する対処」からのフィードバックを開発投資に反映させる――これが、前回紹介したALMの本質です。 ただし、実際の...……
ビジネス価値を考慮したソフトウェア開発の実現に必要な2つのこと ITを活用し、ビジネス成果をもたらすためにはさまざまなアプローチが必要です。近年では、クラウドの活用やSNSの活用などのアプローチが提唱されています。また、それらを支える...……