ソフトウェアを標的にした脅威は進化しており、企業が開発するカスタムコードやソフトウェアサプライチェーン全体のセキュリティは企業にとって最重要課題です。開発者、DevOps、セキュリティチームがこうした課題に応えることができるよう、Fortifyは包括的なDevSecOpsソリューションによってEverything as Code時代にセキュアなアプリを提供します。

最近では、90%近くの企業がオープンソースコンポーネントを利用したソフトウェア開発をおこなっているとされており、オープンソースソフトウェア（OSS）の安全性も確保する必要があります。Fortifyは、オプションで同時購入できるSonatype との連携で、自社開発コードだけではなく、 OSS のライセンス違反、脆弱性の発見を可能にします。

Fortifyはグローバルで2,000社以上の様々な業種のお客様に利用されていますが、今回はマイクロフォーカスとテクニカルパートナーシップを締結しているJaguar TCS Racingの事例をご紹介します。

使用するアプリケーションの数は最大50、レーシングカーに埋め込まれたコードの行数は25万超という複雑な環境で安全なアプリケーションを提供することは、Jaguar TCS Racing の成功にとって不可欠です。
Fortify on Demandの導入により実用的なアラートによりターゲットを絞ったアプローチが可能となり、システムセキュリティの強化によるアプリケーションの品質向上を実現し、結果的にチームに競争力を生み出しています。

その他Fortifyの事例については、こちらでご紹介しています。

各製品の評価期間や条件等もこちらのサイトにてご案内しております。
また、上記サイトにて製品資料をご請求いただくと、先にご案内した2022年のGartner® Magic Quadrant™ for Application Security Testing（英語）を含む通常個別登録が必要な「レポート」や「動画」もまとめてご覧いただけます。

脆弱性診断をご検討中のお客様はもちろん、ご興味のあるお客様も是非この機会に評価版をお試しください。