Micro Focus Universeを2022年もリモートにて、そして、これまで以上の規模にて開催いたします。本イベントは、当社最大のグローバルイベントとして、世界中のお客様とパートナー、そして、当社のエキスパートがデジタルトランスフォーメーションのユースケース(事例)やベストプラクティスについて共有いたします。本年のUniverse 2022では、今日のニーズと明日の機会をどのようにバランスさせるかという企業が直面する課題をデジタルジレンマとして捉え、その解消に焦点を当てます。
なお、日本からは、アプリケーションデリバリ(AD)トラックにおいて、オリックス生命保険株式会社様にご講演いただきます。(タイトル:UFT Oneを活用したテスト自動化の導入)
グローバルイベントであるため、お申込みは海外イベントWebサイトへの英語でのご登録が必要となります。講演自体も英語のみでの実施となります。ユースケースやロードマップのご紹介を中心に、最新の情報をいち早くお届けするべく、このような形でのご案内になりますことをご容赦ください。
本イベントが、皆様のデジタルジレンマの解消に向けてIT戦略を進化させるヒントとなれば幸いです。お忙しい中とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご参加賜りますようお願い申し上げます。
■ 開催日時(アジアおよび日本地域向け; APJ)
2022年4月5日(火)~ 4月7日(木)の3日間 12:30 ~ 17:45(日本時間)
- 全体としては、英語でのリモート講演となります。(オリックス生命保険株式会社様のご講演のみは日本語音声でのご視聴いただけます。)
- 上記はイベント全体についてです。各トラックについては、後述のスケジュールを確認ください。
■ お申込、イベント概要、最新スケジュール(海外イベントWebサイト;英語のみ)
- http://www.microfocus.com/Universe-APJ
- お客様のユースケース(事例)のセッションが一部調整中のため、スケジュールは順次更新されます。
- お申込みは海外Webサイトへの英語でのご登録が必要となります。講演も英語のみでの実施となります。(オリックス生命保険株式会社様のご講演のみは日本語音声でご視聴いただけます。)
- ユースケースやロードマップの紹介を中心に最新情報をいち早くお届けするため、このような形でのご案内となることをご容赦ください。後日、一部セッションについては日本語字幕付与でのオンデマンド講演をご案内予定です。
- 講演セッションは弊社のソフトウェア領域に基づき。以下の6つのトラックに分けて構成されます。
- アプリケーションデリバリ (AD)、 IT運用管理 (ITOM)、サイバーレジリエンス (CyberRes)、情報管理とガバナンス (IM&G)、アプリケーション・モダナイゼーションとコネクティビティ (AMC)、Veritcaによる分析 (Vertica)
■ 日本語スケジュール・サマリ(日本語翻訳;参考)
セッションタイトル、概要、時間、ユースケースの講演会社名などを日本語翻訳したサマリを以下のWebサイトにて順次、掲載・更新していきます。
- https://www.microfocus-enterprise.co.jp/news/
(マイクロフォーカスエンタープライズ社のWebサイト;お知らせ)
- お客様のユースケース(事例)講演セッションが一部調整中のため、スケジュールは順次更新されます。
- 最新のスケジュールについては、前述の海外サイト(英語)を参照ください。
http://www.microfocus.com/Universe-APJ
■ オリックス生命保険株式会社様のご講演(日本語音声でのご講演)
日本からは、アプリケーションデリバリ(AD)トラックにおいて、オリックス生命保険株式会社様にご講演いただきます。
- ご講演日時:
2022年4月6日(水)12:30~13:30(日本時間)/11:30~12:30(シンガポール時間)(イベント2日目)
以下セッションの中でご講演いただきます:- AD Track: Closing the Gap to Delivering Software at the Speed of Business
(ADトラック:ビジネスのスピードに即応したソフトウェアをデリバリするためのギャップの解消)
- AD Track: Closing the Gap to Delivering Software at the Speed of Business
- ご講演タイトル:
Implementing Test Automation utilizing UFT One(UFT Oneを活用したテスト自動化の導入)
- ご講演概要:
当社は、生命保険会社として歴史のある多くのシステムを抱え、将来に向け抜本的に取組み始めたところである。アプリケーション開発においては、2020年からテスト自動化および開発とテスティングの分離の取組みを開始した。当セッションでは、テスト自動化の導入において工夫した点とUFT Oneを選択した理由、実績について紹介する。
本講演については、スライドは英語となりますが、音声は日本語(英語字幕付き)にてご視聴いただけます。
以上