Agile Managerの連載が書籍となって本日販売されました【露骨な宣伝です】

本書の「はじめに」の章で、各章の概要を紹介していますので、まるのまま転載しちゃいましょう(大丈夫か>オレ)。agmmook_top.JPG

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■第1章"エンタープライズ・アジャイル"ってなんだろう?
 そもそも「エンタープライズ・アジャイル」という言葉自体には、業界で統一された定義はありませんが、「エンタープライズ」という言葉を使った時に議論されるネタについては、ある程度の共通認識があります。まずはそれを共有しましょう。

■第2章Agile Manager 入門
 実践に先立ち、本書で利用するアジャイル支援ツールである「HPE Agile Manager」の機能の概要と評価版の利用までの手順をご紹介します。

■第3章全体を計画する
 この章から実践に入ります。ただ、いくら「アジャイル(俊敏な~)」とは言え、いきなりスプリントというわけにはいきません。まずはザクッと全体を計画しましょう。

■第4章DAD の方向付けフェーズをやってみる
 この章からは、DAD で提唱されている"フェーズ"を順次取り上げていきます。最初は、プロジェクトの方向性を合意する方向付けフェーズを取り上げます。

■第5章DAD の構築フェーズでのポイント
 実際にものづくりの段階になると、XP やスクラム等々で提唱されてきた様々なプラクティスを利用します。それら実装面でのプラクティスの解説は別書籍やインターネットの情報サイトにお任せするとして、本章ではポイントとなる考え方をカタログ的に見ていきます。

■第6章「変化」への対応を考える
 様々な「変化」にどう対応するかは、プロジェクト期間を通して、常に頭を悩ませる問題です。特に実装が始まると、大騒ぎになるので、変化への対応アプローチについては、1章設けました。

■第7章DAD の移行フェーズをやってみる
 終わり良ければ全て良し、プロジェクトの〆(シメ)、移行フェーズを取り上げます。

■第8章そして、スケーリング~もっとエンタープライズっぽく~
 "エンタープライズならでは"である、様々な制約を加味する"スケーリング"を取り上げます。

■第9章まとめ

■付録開発ツールとの連携設定
 「HPE Agile Manager」は、統合開発環境(IDE)やJenkins、Subversion やGit といった様々なツールと連携させることができるので、設定方法を簡単に説明します。ただし、詳細な手順は、評価版利用で参照できる製品のオンラインヘルプにお任せします。

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100ページちょっとのボリュームなので、エンタープライズアジャイルの説明にしてもAgile Managerの説明にしてもさわりだけってなっちゃうのはご愛嬌。「はじめの一歩」を踏み出すための参考書として、ご活用いただければmOm

以下の書店で販売されておりますmOm

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なお、紙版は、2月中旬にAmazonPODで予定しております。

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