コードセキュリティの現状 2023

ソフトウェア開発ライフサイクルがますます複雑になり、マルチクラウド環境における脅威が急増する中、企業や組織は、より洗練されたツールや手法でアプリケーションセキュリティに取り組む必要性を強く感じています。

FortifyはDarkReading社と共同で、数百人のアプリケーションセキュリティの専門家と開発者にインタビューを行い、この変化し続ける状況が生み出した重要課題を明らかにしました。コードセキュリティの現状 2023 レポート(2023 State of Code Security Report / 英語のみ)にてご覧いただけます。

例えば、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)は、攻撃対象として急速に拡大しており、チームが特に脆弱性を感じている分野です。さらに、コードベースがオープンソースのコンポーネントに大きく依存するようになったため、サプライチェーン攻撃も増加傾向にあります。
Dark Readingが最近実施したコードセキュリティの現状に関する調査から、多くの組織がこのような状況に対応するためにセキュリティ姿勢を変え始めたばかりであることがわかりました。

本レポートには、アプリケーションセキュリティ成熟化への道、オープンソースリスクやAPIセキュリティなど主要な導入検討事項、ツール導入に影響を与える要因などに触れています。(目次はこちらに記載されています)


2023年4月12日に開催されたウェビナーでは、本レポート「2023 State of Code Security Report」の要点を紹介しています。(英語のみ)
Fortifyのセミナーシリーズの、[#6:Key Takeaways from the 2023 State of Code Security Report] が該当ウェビナーです。
ご登録後すぐにご視聴いただけます。

https://cyberres.swoogo.com/codesecuritywebinarseries/registration

アプリケーションセキュリティの重要課題の把握に、是非お役立てください。

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