2015/10/29更新
現在、評価版をダウンロードすると12.50となっていますので、別途、インストール方法を別に掲載しました。
こちらへアクセスください。
2015/4/23更新
現在、評価版をダウンロードするとバージョンは12.02となっていますので、動作環境についてアップデートしました。
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これからUFTv12(12.02)を評価していただくためにご準備いただくマシンについて説明します。
ブログで紹介するサンプルサイトと操作方法であれば、「最小構成」で問題ありませんが、みなさんの評価環境で利用
したいという場合は、画面数やパラメータ数、チェックするための検証やレポート保存などを考慮すると「最小構成」ではマシンリソースが足りなくなるかもしれません。ということで、左の「推奨構成環境」もみてください。
まずは、これから評価をされる方は、こちらのURLから「Try Now」ボタンをクリックしましょう。
次のような評価版ダウンロードのウィザードがでてきますので、必要事項をいれて、「Next」をクリックしましょう。
次のページも同様に必要事項を入力して、完了すると、ダウンロード先のリンクが記載されたメールが届きますので、そこからダウンロードを開始してください。
(各製品ともかなりのサイズですので、もし回線が細く非常に時間がかかるようでしたら、貴社担当営業まで直接お問い合わせください)
では、ダウンロードが終わるとiso形式になっていますので、iso形式を見れるようなアプリケーションを利用するか、もしくはDVDなどへライティングしたものをドライブから読み込んでください。
ディレクトリを開き、「setup.exe」を実行しましょう。
次の、セットアップメニュー画面が開くので、赤枠で示した、「Unified Functional Testingのセットアップ」をクリックしてください。
UFTのインストールの前にインストールする必要なライブラリがリストアップされますので、そのまま「OK」をクリックすると必要なライブラリのインストールが開始します。
ライブラリによっては、OSの再起動が必要な場合がありますので、そのインストール指示に従ってください。
ライブラリのインストールが終了すると、いよいよセットアップウィザードが起動します。
問題なければ、「次へ」をクリックして進めます。
次に「仕様許諾契約書」の画面が開きますので、内容をお読みいただき、問題なければ、「次へ」をクリックします。
ここで、赤枠で示した言語設定を選択する部分がありますので、日本語UIを利用される場合は、ここで「日本語」を選択してから「次へ」をクリックしてください。
次にカスタムセットアップ画面が開きますので評価で試してみたいプロトコルを選択してインストールするようにチェックをしてから、「次へ」をクリックします。
インストール時に実行するオプション選択する画面が表示されます。特にUFTの設定を熟知されている方でどうしても実行したくないという場合を除き、基本的にはデフォルトですべてにチェックがはいっていますので、そのまま「インストール」をクリックしてください。これでインストールが開始されます。
インストール中は次のようなステータス画面が表示されます。インストール時間はマシンスペックによって変わってきますが20分から30分くらいでインストールが完了するかと思います。
インストールが終わると次のような完了画面が表示されますので、Readmeを開く場合はチェックしたまま、「完了」をクリックしてください。
無事インストールが終了し、Readmeが表示されました。
今回、英語のReadmeになっていますが、ダウンロードされる際のバージョンによっては、今後日本語のReadmeが表示される場合もあります。
インストール作業お疲れ様でした!
次回は実際に基本的な使い方を紹介します。